アフィリエイトサイトに月間100万PVなんて不要、本当に目指すべき指標とは

2019-05-06

アフィリエイトの情報を知りたくてサイトやブログを見ると、必ずと言っていいほど「100万PV行けば○○円の収入になる」や、「アクセス数が○○回だから○○円の収入が発生している」といった言葉を目にします。

本当に100万PV稼げば○○円の所得になるのか怪しいな、どれだけ頑張って記事を書いてもアクセス数が○○しかないから稼げないんだ。。。とお悩みの方は多いです。

今回はアフィリエイトをこれから始めようと考えている、もしくは現在やっている人向けに、WEBアナリスト/WEBコンサルタントの筆者がアフィリエイトサイトで本当に見るべき指標について解説します。

この記事を読むことで、アナタが作成している/しようとしているアフィリエイトサイトに一体どんな指標が必要なのか、ざっくりと理解することができます。

キーボードの上に置かれたブログと書かれた積み木

月間PV数は、全てのアフィリエイターに必要な指標ではない

表手を広げて困惑している表情のスーツ姿の女性

筆者は現役でWEBコンサルティング(GoogleAnalyticsを使ったサイト分析)をしているため、クライアントさまより良く

「月間○○セッションあれば売上が上がりますか?」

「月間PV数が100万ないと収益に繋がらないと聞きましたが本当ですか」

というようなお悩みを頂戴することがあります。

ズバリ言うと、セッションやPV数がアップ=売上アップではありません。

月間PV数(「ページビュー数」と読みます。サイト内のページが見られた総数のことです)が100万だろうが1万だろうが収益とイコールの関係ではありません。

その理由は簡単です。扱う商材が異なれば、必要となる指標や目標値も商材に合わせて異なるからです。

月間5,000回の訪問で10万円稼げる商材もあれば、月間50,000回訪問されても10万円稼げない商材もあります。

実際に筆者が運営しているアフィリエイトサイトは月間の訪問数が5,000前後、PV数は9,000ほどで月に10万円以上稼いでいます。

一方、月間の訪問数が50,000ほど、PV数は400,000ほどあるECサイトでは月の売上が20万円前後です。

上記から、月間セッション数や月間PV数はアフィリエイト初心者は特に「目標」とするべき指標ではありません。

ご自身のサイトに合った目標を設計して、少しずつサイトのクオリティを高めていくことがとても重要です。

月間アクセス数、PV数1万以下でもアフィリエイトサイトで月に10万円稼げます

ページビュー数が1万以下でもアフィリエイトサイトで稼げる事例

上記は筆者が実際に運用しているサイトの7月の流入状況(GoogleAnalyticsの画面)です。

先日SEOに強いWordpress(ワードプレス)テーマを紹介した記事で一緒に紹介した「GRC」という順位チェックツールで、対策キーワードが軒並み10位以内にランクインしているサイトの7月の実データが上記画像です。

まだまだ成長途中のサイトであるため攻めているジャンルなどは伏せますが、現在月間PV数7,314回で月10万円(仮確定ベースのため承認ベースで9万ほどになりますが)稼いでいるサイトです。

月間セッション数やPV数が目標とするべき指標ではないことをご理解いただくため紹介しました。

次の項目で上記サイトの7月の収益について紹介します。

運用中のアフィリエイトサイト、7月の収益状況を紹介

運用中のアフィリエイトサイトにおける2018年7月の収支状況

上記画像が実際に運用しているアフィリエイトサイトの7月の収益状況です。

全部で4つのASP(初心者の人は、アフィリエイト広告を管理しているサービス会社だとお考えください)と契約して広告を貼っていますが、上記は1つのASPのみの収益状況を紹介しています。

※実際には残り3つのASPで発生した収益が上乗せされるため、もう少し収益は増えます。

まだ確定ベースではないため10万円超える確証はありませんが、アフィリエイトブログで月間PV数/月間セッション数が騒がれていることに対して疑問を覚える内容ではないでしょうか。

アフィリエイトサイトやオウンドメディア・マーケティングは、ターゲットやアプローチする方法を間違えなければ少ないPV数/セッション数でも十分に収益化するものだと、筆者の実際の実績からお伝えします。

アフィリエイトの「記事100本は最低でも書け」は本当?

マルとバツの旗を持った女性

アフィリエイトやオウンドメディア・マーケティングをやろうと考えると、書籍やサイトで必ず目にする「記事100本は最低でも書け」という言葉。

これは本当に必要かどうか、切り込んでみましょう。

ちなみに上記で紹介した筆者のサイトの記事数は50本程度です。

収益化したのは2018年の1月からですが、その当時は3本しか記事を上げていませんでした(笑)。

上記から、「収益化だけを目指すなら記事100本は不要」が筆者の一旦の答えです。

しかしながらこれはライター歴10年の(それ以前は4年ほどブログで記事を書いていた)筆者だからできたことかも知れません。

そしてそんな筆者も、月間10万円の収益から更に上を目指すなら100本以上は記事が必要だと考えています。

アフィリエイト初心者が目標とするべき記事数は具体的に何本なのか

ノートパソコンと珈琲

アフィリエイトやオウンドメディア・マーケティングの初心者が目標とするべき記事数(収益化するまでにアップする記事数)は、ご自身のライティング、マーケティングスキルによって決めましょう。

競合が対策していないお宝キーワードを見つける能力。

お宝キーワードで密度の高い記事を書き上げる能力。

そのどちらも揃っていないのであれば、「練習として」それこそ100本ぐらいは書く必要があるのかもしれませんね。

アフィリエイトは様々なWEBの知識やノウハウが必要になり、一朝一夕でできるほど簡単なビジネスではないからです。

結局アフィリエイトで初心者が目標とするべきものは何か

考え事をしているスーツ姿の女性

アフィリエイトやオウンドメディア・マーケティングで初心者の方が目標とするべきものは「コンテンツの質」です。

初心者の方は徹底的にコンテンツの質に拘ってください。

PV数やセッション数を見るのは、あるていどサイトの運用が進み余裕が出てきてからで良いのです。

実際のところまずはコンテンツで人を呼ばないとせっかく立ち上げたサイトが無駄になるため、コンテンツの質を目標にするべきです。

「コンテンツ・イズ・キング」という言葉は、SEO対策をしているアフィリエイターなら誰しもが知っている言葉ですが、簡単に言うと

  • 検索しているユーザーの役に立つ記事を
  • 見やすいかたちで用意し
  • 誰のものとも被っていないようにすること

上記がコンテンツ・イズ・キングのシンプルな解釈で、上記がSEOの基本中の基本です。

そのため筆者は初心者の頃から自分が書く「記事の質」を上げることを目標にするべきと考えています。

さいごに

以上、今回はアフィリエイトサイトやオウンドメディア・マーケティングの目標の1つとして良く語られている「月間PV数」や「月間セッション数」について実際の筆者の事例を紹介して解説しました。

WEBの世界に正解はありませんので、1つの常識に捕らわれず様々な目線から情報を吸収して行かれることを筆者はオススメします。

☆★PR★☆

☆★次に良く読まれている記事はコチラ★☆