SEOで検索順位が上がらない時に見るべき6つのポイント

どうやったら検索順位が上がるのか、SEOで見るべき場所が分からない。

SEOの基本は押さえているハズなのに、なぜか検索順位が上がらない、という方向け。

今回は、SEOで1位を取得しているKWが多数あるサイトを持っている私の経験から、SEOで検索順位が上がらない時に見るべきポイントを紹介します。

この記事を読むことで、どのようなポイントに注意して対策すれば評価されやすいページになるのか、について学ぶことができます。




SEOで検索順位が上がらない時に見るべき6つのポイント

SEOと書かれた黒板と考えている少年

アフィリエイトだけでなく、社内でオウンドメディアをやれと言われて施策を実行しているものの、なかなかSEO順位が伸びずに困っている、という方は多いと思います。

私はWEBコンサルタント、WEBマーケター、WEBライターと関連性の高い業務を通じて独自に試行錯誤を繰り返した結果、以下のようにロングテール、ビッグキーワードそれぞれで1位を獲得するサイトを持つに至りました。

GRCデータ、検索順位1位を取得している状況を公開

検索数1000以下のテールワードが中心ではありますが、このサイトでは月のセッションが約2万、収益はおよそ30万円と稼ぐサイトに育っています。

上記のようにSEO上位化し、上手く収益、ユーザーニーズを満たすように対応するにはコツがあります。

以下から、私がこれまでに実践してきて効果があったと感じている方法を紹介していきます。

SEOで順位が上がらない時に見るポイント1:サイトマップは設定済みか確認する

サイトマップイメージ

記事を投稿し、日々順位を計測しているものの、待てど暮らせど順位が上がってこない。。。

という場合にまず疑ってみてほしいのが、サイトマップを正確にGoogleに伝えることが出来ているか、ということです。

サイトマップはその名の通り「サイトの全容を記した地図のようなもの」なので、Googleに上手く伝わらないことによるデメリットはもちろん、しっかりとサイト全体のページを見てもらえない可能性があるということです。

私はCRM(Wordpress)を使ってサイトを更新しているため、WordPress中心にお話をしますが、サイトマップの設定は非常に簡単なのでぜひやっておいた方が良いでしょう。

私が使っているのは「Google XML Sitemap」というプラグインですが、非常に有名なプラグインのため既に使っている、という方もいるかと思います。

下の図で赤枠で囲っている部分が当該プラグインです。WordPressを使っている方であれば、プラグインメニューから簡単にインストールできるため、おすすめです。

Google XML Sitemap ダウンロード画面

Google XML Sitemapはとても簡単にインストールできるため、WordPressを使っている方ならほぼ入れていると言っても過言ではない有名なプラグインです。

が、1点だけ注意しないとサイトマップが上手く送信できない場合があります。それが以下赤枠の部分です。

Google XML Sitemap設定画面

恐らくですが、インストールしたデフォルトの設定では「HTML形式でサイトマップを含める」の項目にチェックが入っています。

これをこのままサーチコンソールに登録するとエラーが出てしまい、上手くサイトマップが伝わらないという現象が発生してしまうため注意が必要です。

SEOで順位が上がらない時に見るポイント2:検索キーワードと記事の関連性を見直す

ノートPCのキーパッドをタイピングしている手

サイトマップがしっかりと登録に成功しているのであれば、検索キーワードと記事の関連性を見直してみるべきです。

この記事で紹介している項目6の「構造化スニペット」の設定を先にチェックしてみても良いため、順番はアナタが置かれている状況に合わせて読み進めてください。

さて、私は様々なコンサルの経験や自身の試行錯誤の結果から、検索順位が上がらない最も大きい要因はこの「検索キーワードと記事の内容との関連性」にあると感じています。

例えばアフィリエイトの初心者にとても多いのが、自分の感想をただただ書いただけの日記みたいな記事になっていること。

または、誰も検索しないようなキーワードを使って記事を書いていたりすることです。

SEOで順位を上位化したいのであれば、どのKWであれば競合に勝てるだけのノウハウがアナタにあり、そのキーワードで検索している人たちのニーズを満たすことができるのか、を再考してみると良いでしょう。

ラーメンの画像

例えばですが、「ラーメン」というニーズがボヤケたキーワードで検索順位1位を狙おうとしても至難の技なのは明白ですよね。

「ラーメン」というキーワードでは、近くのラーメン屋を探している人もいるし、ラーメンの作り方を知りたい人もいる。美味しい袋ラーメンを探している人もいるでしょう。

こうしたニーズがボヤケているキーワードは検索数が多いものの、SEOで上位化を図るのは非常に難しいです。

一方、「ラーメン 作り方」であればラーメンの作り方を探しているユーザーによる検索であることが見て分かります。

そこから「ラーメン 作り方」を知りたいなら「最適な茹で方」や「具材」、より美味しく作るための「隠し味」などの要素も欲しがるかもしれない、と考えを予測してコンテンツを用意していくことで検索キーワードとアナタのコンテンツのマッチ度が徐々に順位評価に繋がってくると私はお伝えします。

SEOで順位が上がらない時に見るポイント3:ユーザーのニーズを拾いきれているか見直す

スマホ片手にガッツポーズしているスーツ姿の男性

先の項目に関連していますが、「ラーメン 作り方」のキーワードで検索している人のニーズを全て拾うつもりで記事を書く、ということが非常に重要です。

1ページを全力投球で書いていかなければ、検索上位はなかなか取れないものなので、アフィリエイトであれ、オウンドメディアであれ初めのうちは1記事1記事を全力で書くようにしてください。

これぐらいで良いか、という着地点はありません。

私のやり方だと、10記事全力で書いたら10記事見直してリライト、ということを繰り返して記事数を着実に増やしていきます。

時間はかかるのですが、こうすると完璧だと思っていた記事のヌケモレに後で気付くことが出来るため、オススメです。

SEOで順位が上がらない時に見るポイント4:競合サイトと比べ、網羅しきれていない情報がないか見直す

ウーバーサジェストの画面キャプチャ

SEOで順位が上がらない場合、競合サイトとのコンテンツ比較は非常に有効な手段です。

これは順位が下降してきた時にも重要で、私もGRCという順位の定点観測ができる有料ツールを導入して日々チェックしていますが、順位が下降してきた場合、大抵は競合サイトがコンテンツを強化してきた時です。

こうした競合の流れに気付かずに放置してしまうと、その間にユーザーが競合サイトに流れてしまい損失が出てしまいますよね。

それだけ競合の分析は重要です。

私が競合分析に最近使い倒している無料のツールがあります。項目の初めで画像を出していますが「ウーバーサジェスト」というツールです。

検索欄に競合のURLを入れるだけで競合サイトがどんなKWで上位化しているのかや、検索KWの検索ボリュームを割り出してくれる非常に便利なツールです。

有料のツールが不要になるぐらい便利なツールなので、業界のプロでも使っているぐらいのツールですが、まだ知らなかったという方はぜひ一度使ってみると良いでしょう。

コンテンツを書くのが楽しくなりますよ。

キーワードボリューム検索/競合分析に「ウーバーサジェスト」

SEOで順位が上がらない時に見るポイント5:コピーコンテンツ扱いになっていないか確認する

パソコンの画面を見てショックを受けている男性

毎日何時間もカフェや家にこもって記事を書いていても、同じような内容の記事を量産していたのではなかなかSEO順位が上がりません。

Googleはコピーコンテンツには非常にうるさくなっていて、最悪の場合、どんなに公式のサイトでも、どんなに記事数があるサイトでもペナルティとなり検索順位を大きく落とされることもあります。

実際に大きな企業のサイトが急に順位を大きく下げてしまい、指名キーワードなのに上位化してこないという事例も良くあることです。

こうなると復活はかなり気が長いお話になり、WEB広告など別の集客施策を用いないといけなくなります。

こうなる前にコンテンツはしっかりと管理・精査してアップロードしていく必要があります。

特に、外部のライターさんに任せている場合は注意が必要でしょう。

質の高いライターであれば自分の言葉で記事をまとめることが出来るため、競合サイトとコンテンツが被るということは少ないです。

一方、質の低いライターさんだと競合サイトやWEBから拾える情報を、ちょっとニュアンスを変えて記載するような方も多いため、結果的に費用対効果が悪かったということも少なくありません。

SEOで順位が上がらない時に見るポイント6:構造化スニペットを設定し、クローラーの理解を促す

WEBサイトのコードが表示されている画面

皆さんは「構造化マークアップ」というワードをご存知でしょうか。

私はもともとコーダーを目指してWEB業界に入り、html5/CSS3/JQueryやJSを学んだプログラマ上がりのWEBコンサルタント兼WEBマーケターです。

そのため「構造化マークアップ」やhtmlソースの最適化にはその他のアフィリエイターよりも注意しています。

※構造化マークアップについて詳しい内容は以下のサイトが詳しく載っていました。
https://digital-marketing.jp/seo/structured-markup/

構造化マークアップを簡単に説明すると、「ここは記事のタイトル」、「ここは著者の情報」、ここが「記事のサムネイル」という風にGoogleのクローラーの理解を助けるように設定するソースコードのことです。

上記を設定しておくことでGoogleクローラーの理解を助ける働きがある、と言われていますので、私も右にならえで設定しています。

私はLuxeritas(ルクセリタス)というSEOに強みがあり、構造化マークアップに対応しているワードプレスの無料テーマを使用していますが、これが無料か?というぐらいしっかりと作り込まれているため、これまでの項目でお伝えしたように検索上位のページだらけの状態を作り上げることが出来ています。

近年、あまりこうした小手先のテクニックは通用しないとは言われていますが、ユーザー目線で見ても、クローラー目線で見ても、構造化マークアップや基本に忠実なソースコード、サイトの表示スピードは重要ですので

むしろ重視しない分、損をしていると私は考えています。

SEOで検索順位が上がらない理由を解説

頭を抱えている女性

これまで、SEOで検索順位が上がらない場合に見るべきポイントについて、プロの目線で紹介してきました。

実際に私も悩んで対応した結果、良くなった事例があるため、困った時に確認する場所としてオススメです。

続いてこの項目では、なぜ検索順位が上がらないのか、という悩みについて解説していきます。

GoogleのSEOガイドラインに即していない

Googleのロゴ画像

検索順位が上がらない!と悩んでいる方は一度、Googleが出しているSEOガイドラインを読んで見ることを強くオススメします。

私も色々とWEBに書かれているノウハウを読んでみましたが、結局の所ライターとして最も参考になった読み物はGoogleのSEOガイドラインでした。

とにかくユーザーの目線に立ったコンテンツの作成、更新が重要であることを解説しているものですが、一読する価値は十分にあると私は考えています。

どんなことにも言えることですが、基本が最も大切です。

基本を理解していないのに試行錯誤しても伸び悩むのは当然の結果と言えます。

基本を知ることで、2019年時点でSEOにおいて「個人が」順位を取りにくいと言われているような商材に挑む、というような時間のロスもなくなるでしょう。

GoogleのSEOガイドライン

戦略的にブログを更新していない、効果検証していない

キーボードの上に置かれたブログと書かれた積み木

記事は更新しているけれど、実際にどんな年代・男女が多くサイトを訪問しているのか、1人のユーザーが月に何度訪問しているのか、などサイトの情報がサッパリ理解できていないまま運用している、という方は多いです。

企業の担当者でもこれは同じで、GoogleAnalyticsの見方が専門的すぎて分からない。。。と手放してしまっている方もいらっしゃいます。

それはつまり、売上アップを放棄したことと同じで、GAが読めない、Googleデータポータルなどのダッシュボードツールを活用出来ていないとどんどんジリ貧になっていく可能性が高まります。

特にコンテンツマーケティングしている方々はぜひ、GoogleAnalyticsによるサイトの定点観測だけでも行っておいた方が良いでしょう。

セッション数は増えているのか、どのページがエース記事なのか、どんな人に好まれているのか、その記事から購入など売上に繋がるアクションが起きているのかなど知ったうえで、次の一手を考えて行くべきです。

さいごに

コーヒーに書かれたfinの文字

以上、今回はSEOで順位が上がらない場合に見るべきポイントについて紹介してきました。

実際に順位1位を多く取っている私の経験や、WEBコンサルのノウハウを活かしたお話をしましたが、悩んでいる方々に少しでも響くものがあれば幸いです。




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