【最新】Google広告の「拡張テキスト広告」の見出しと説明文が更に追加!? 更新内容を解説

2019-05-06

2018年8月23日(木)現在、Google広告(旧:アドワーズ)の機能の1つである、「拡張テキスト広告」にアップデートがありました。

今回は拡張テキスト広告へのアップデート、更新内容について紹介と解説を行っていきます。

ノートパソコンのキーボードを接写した画像

Google広告、「拡張テキスト広告」に見出しと説明文が更に追加に

アップデートと書かれた黒板

まず拡張テキスト広告になった経緯を簡単にまとめると、もともと旧アドワーズ時代のリスティング広告文は、広告用の見出しが1つ、全角17文字までの説明文が2行でした。

2017年の7月頃にきたアップデートで「拡張テキスト広告」という名称に変わり、見出しが1つ追加。説明文も全角40文字まで拡張。

更にURL部分のパスにもテキストを入力可能(最大7文字)になり、大きく訴求アップ、表示面の拡張が行われました。

■これまでの「拡張テキスト広告」の見栄え
これまでのGoogle拡張テキスト広告の見栄え

項目文字数制限
見出し1全角15文字まで
見出し2全角15文字まで
説明文全角40文字まで
パステキスト全角7文字まで

これまでは拡張テキスト広告といえば上記のようなものでしたが、本日、2018年8月23日(木)の更新により、更に以下のように広告のテキスト面が拡張されました。

■8月23日(木)以降の「拡張テキスト広告」の見栄え
アップデート後のGoogle拡張テキスト広告の見栄え

項目文字数制限
見出し1全角15文字まで
見出し2全角15文字まで
見出し3全角15文字まで
説明文1全角40文字まで
説明文2全角40文字まで
パステキスト全角7文字まで

昨年の更新もかなり大きなアップデートで認知度も非常に高く、多くの企業が既に対応済みでしたが。

今回の更新も、全世界のリスティング広告を運用している運用者からの悲鳴が聞こえてきそうなぐらい、大きな変更と言えます。

新しくなったGoogle拡張テキスト広告に対応するメリット

黒板に書かれたメリット、デメリットの文字

WEB広告の業界では、こうした更新にいち早く対応することで対応していない競合他社より目立つ、一歩抜きん出ることができます。

所謂、「先行者のメリット」と言われるものです。

広告で訴求できる情報が増えているため、検索結果に表示された場合の「面」はこれまでの拡張テキスト広告と比べて広くなると考えられます。

そのため、競合他社の広告が今回の更新に未対応でアナタの企業の広告が対応済みだった場合のインパクトの違いは大きいと想定します。

今回の更新で懸念している点、デメリット

人差し指と親指を合わせ、手でフレームを作っている男性

Google広告の今回のアップデートにより筆者が懸念していることは2点。

SEOの話になりますが、今年に入ってスマホの検索結果に表示されるWEBサイトの数が、場合によって10→8程度に減っていることをご存知の方は多いでしょう。

上記の傾向から今回の更新で今後

  • SEOの難易度が高くなる可能性
  • リスティング広告の上位表示争いが起こる可能性

いずれかが起きることを筆者は懸念しています。

例えば、追加された見出しや説明文が「この条件下でないと発動しない(例えば掲載順位4位の場合のみ)」など条件があれば話は別ですが。。。

もし違えば、拡張テキスト広告の見出し文・説明文の追加により広告の面が拡がること。

ユーザーは検索結果の上から下へとスクロールしていくことから、単純に上位化した方がクリックされる可能がより高くなる、と考えています。

あくまで懸念点ですので、広告運用者の方は様子を見ながら適宜アプローチ変更する、程度で頭の隅に置いておくと良いでしょう。

追加された見出しや説明文の詳細な入力画面をご紹介

Google広告「拡張テキスト広告」に追加された見出しや説明文の入力画面キャプチャ

新しくなったGoogle拡張テキスト広告の入力画面をキャプチャしたものが上記です。

赤枠の部分が今回の追加で入力できるようになった「広告見出し3」と「説明文2」です。

現状まだ動かし始めたばかりなので効果検証した結果はまた月末以降にでも紹介する予定ですが、訴求アップが広告からのCVに貢献するのか期待しています。

2018年8月23日、Google拡張テキスト広告に関する更新情報まとめ

以上、今回はGoogle拡張テキスト広告が更に拡張された、という内容について情報を紹介しました。

筆者のようにWEB広告の運用もやりつつコンサルタントとして効果検証や改善提案するなどで、包括的にWEBに関わっている人にとっては「面白い」アップデートであると同時に、膨れ上がる労働時間が気になるアップデートかと思います(苦笑)。

今回の更新を上手く利用して、CVアップを図っていきましょう。

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